当麻町社会福祉協議会のホームページです

法人概要

社会福祉協議会〈通称:社協(しゃきょう)〉は、社会福祉法に基づいて、地域福祉の推進を図ることを目的に組織された営利を目的としない民間組織で、全国の全ての都道府県と市町村に設置されています。  子どもから高齢者、障がい者の誰もが住み慣れた町で、安心して暮らすことのできる「福祉の町づくり」の実現を目指し、様々な福祉活動を展開しています。

事業案内

「心配ごと相談」「福祉用具貸与事業」など社協で実施している各種事業を掲載しております。

ホームヘルプサービス

高齢者(要介護者、要支援者等)の心身の状態を踏まえて、その方の有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように、入浴、排せつ、食事の介護、その他の生活全般を寄り添いながら援助を行っております。

赤い羽根共同募金

赤い羽根共同募金運動は全国で一斉に行われている募金活動です。
みなさんからお寄せいただいた寄付金は当麻町の地域福祉活動の財源として助成されるとともに、北海道内の施設や福祉団体の活動に活用されます。

広報誌

当麻町社会福祉協議会が発行する「社協だより」を掲載しています。

ボランティアセンター

「ふまねっと運動・サポーター資格取得助成」 など

法人概要

事業案内

【地域福祉事業】

心配ごと相談所・無料法律相談所の開設

身の回りの困りごと・心配ごとなど、一人で悩んではいませんか?
社会福祉協議会では月に1回心配ごと相談所を開設しております。
相談された内容については一切秘密を守りますので、お気軽にご相談ください。
また、弁護士に直接相談することができる無料法律相談も年に2回開設しております。

・対象者   当麻町在住の方
・場 所   当麻町4条東2丁目16番3号
       当麻町農村環境改善センター 1階 第2会議室
・日 時   毎月25日(但し土・日・祝日などの場合は翌平常日となります。)

※月1回の心配ごと相談所の開設日以外でもご相談に応じます。
 生活への不安、お困り事などありましたら、お気軽に社会福祉協議会へご相談下さい。

[ 問い合わせ ]当麻町社会福祉協議会 ( TEL 0166-84-5711 )

福祉用具貸与事業

福祉用具を必要とする方に、車椅子やその他の福祉用具の貸出をしています。
※数に限りがございますので、一度当麻町社会福祉協議会へお問い合わせください。

・対 象 者  : 介護保険で福祉用具のレンタルができない方。

・貸出期間 : 貸与を受けた方が当該用具を必要としなくなるまでの
        期間。(おおむね2カ月以内とする)
・利 用 料  : 無料
・利用の流れ: 申請書に記入していただき、社会福祉協議会へお申し込み下さい。
       (下記より申請書のダウンロードもできます。)

[ 問い合わせ ]当麻町社会福祉協議会 ( TEL 0166-84-5711 )

ふれあいサロン

閉じこもりがちな高齢者が気軽に集うことができ、仲間づくりや交流、親睦を通じて心身の健康保持や生きがいとなるような場所として開設しています。

・開設回数:月2回(第2・4水曜日)
・開設時間:午前10時~午後3時まで
・開設場所:当麻町4条東2丁目16番3号当麻町農村環境改善センター1階 第3研修室

※その他、週に3日(月・水・金)を開放しております。
 ラジオ体操やボッチャ、囲碁に麻雀と色々用意しておりますので、ご自由にご利用下さい。

日常生活自立支援事業(道社協事業)

高齢や障がい(知的障がい・精神障がい)により判断能力が不十分な方が地域において自立した生活が送れるよう、利用者との契約に基づき、福祉サービスの利用援助等を行っております。

[ 利用内容 ]
 ・福祉サービスの利用援助(基本事業)
 ・日常的な金銭管理サービス
 ・書類等の預かりサービス

[ 利用料金 ]
 ・1回(1時間あたり)の利用で1,200円+生活支援員の交通費実費(生活保護を受けている方は無料)
 ・書類等の預かりで金融機関の貸金庫等を利用する場合は、貸金庫利用料実費分

[ ご利用の流れ ]

STEP

相談

当麻町社会福祉協議会又は北海道社会福祉協議会にご相談ください。


STEP

訪問

専門員がお宅を訪問し、困っていることなどをお聞きします。


STEP

契約締結・審査会

専門の委員が利用に関する審査を行います。


STEP

支援計画作成・利用契約

ご本人の希望を伺いながら、専門員がお手伝いの内容を作成し、同意を得た上で、契約します。


STEP

生活支援・サービス提供

生活支援員による生活支援サービスを提供します。


[ 問い合わせ ]当麻町社会福祉協議会 ( TEL 0166-84-5711 )

スキーリサイクル事業

家庭で使われなくなったスキー用品を無償で提供頂き、必要としている方に対し無償でお譲りすることにより、家計支援と
リサイクル運動の推進を目的とする「スキーリサイクル事業」を行っています。
ご家庭で使用しなくなったスキー用品がありましたら是非当麻町社会福祉協議会へお譲りください。
なお、スキー用品を無償で提供していただける方は、直接当麻町社協までご持参願います。どうしても持参することが難しい
という方は、当会までご相談ください。
※引き渡し対象者は「町民限定」とさせて頂きます。

[ リサイクル該当品 ]
 ・スキー板(金具付) ・スキー靴 ・ストック

※スキー板については、先が丸いカービングタイプを集めています。
 なお、破損等によりリサイクルが難しいと判断される用品はお引き取りできない場合があります。

[ 問い合わせ窓口 ]
 社会福祉法人 当麻町社会福祉協議会
 場 所:当麻町4条東2丁目16番3号 当麻町農村環境改善センター内
 電 話:0166-84-5711
[ 受付時間 ]午前8時30分~午後5時15分(土・日・祝日・12月31日~1月5日を除く)
 ※事前に電話にてご相談いただければ、時間外での対応も可能です。

[ 必要な方への引き渡しは、毎年10月1日~2月末日(8:30~16:00)までの期間で実施を予定しております]

福祉関係団体等の活動支援

地域福祉に係わる町内関係団体等の事務局となり活動・運営を支援しています。

【資金貸付事業】

生活福祉資金(道社協事業)

他の貸付制度が利用できない低所得世帯や障がい者世帯、高齢者世帯に対し、資金の貸付と必要な相談・支援により経済的自立と生活の安定を図ることを目的とした公的な貸付を行っております。

[ 問い合わせ ]
 当麻町社会福祉協議会 (TEL 0166-84-5711)
 受付時間:8時30分~17時15分(土・日・祝・12月31日~1月5日を除く)

 北海道社会福祉協議会 (TEL 011-241-3976)
 受付時間:8時45分~17時30分(土・日・祝・12月29日~1月3日を除く)

当麻町社会福祉金庫

低所得者等で著しく生活に困窮している世帯に対し、無利子で資金の貸付を行っております。

・貸付額 :1世帯5万円以内
・貸付期間:6ヶ月以内
・保証人 :1名(町内に問わず。ただし条件があります。)

[ 問い合わせ ]
 当麻町社会福祉協議会 (TEL 0166-84-5711)
 受付時間:8時30分~17時15分(土・日・祝・12月31日~1月5日を除く)

ホームヘルプサービス

訪問介護事業
高齢者(要介護者、要支援者等)の心身の状態を踏まえて、その方の有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように、入浴、排せつ、食事の介護、その他の生活全般を寄り添いながら援助を行っております。

 

[ 訪問介護・第1号訪問事業 ]

・サービス体制
  営業日  :毎日(月曜日から日曜日まで)
  営業時間 :午前7時から午後9時まで
  通常実施地域:当麻町全域
 ・サービス種類
  ◦訪問介護 
  ◦介護予防・日常生活支援総合事業第1号訪問事業
 ・サービス内容
  ① 身体介護 ② 生活援助 ③ 介護予防 ④ 通院等乗降介助

 

[ 障害者支援総合事業(居宅介護・重度訪問介護) ]

・サービス体制
  営業日 :毎日(月曜日から日曜日)
  営業時間:午前7時から午後9時まで
  通常実施地域:当麻町全域
 ・サービス内容
  ① 居宅介護計画、重度訪問介護計画の作成
  ② 身体介護(食事の介護・排せつの介護・入浴の介護 等)
  ③ 家事援助(調理・洗濯・掃除 等)
  ④ 生活等に関する相談及び助言
  ⑤ 重度訪問介護(重度の肢体不自由者で常時介護を要する障害者に対して、居宅における入浴、排せつ又は食事の介護、その他厚生労働省令で定める便宣及び外出時における移動中の介護を総合的 に供与する)
  ⑥ その他生活全般にわたる支援

 ・お問い合わせ
  当麻町ホームヘルプサービスセンター
  場所:当麻町4条東2丁目16番3号 当麻町農村環境改善センター内
  時間:月曜日から金曜日(土・日・祝祭日及び12月31日~1月5日を除く)
     午前8時30分~午後5時15分
  電話:0166-84-5711 FAX : 0166-84-3213

 

[ その他の事業 ]

・外出支援サービス事業(町受託事業)
  移送用車両により利用者の足となり居宅と医療機関等との間を移送し、福祉サービスや通院に伴う外出の手段を確保し、生活上の外出機会を支援します。利用に際しては、役場への申請が必要になります。
 
 ・生活援助ヘルパー派遣(町受託事業)
  高齢者の居宅を訪問し、軽易な日常生活上の支援を行い、自立した生活の継続を支援します。利用に際しては、役場への申請が必要になります。

 

[ 一般介護予防事業 ]

・フレイル予防コース(町受託事業)
  筋力や体力が低下してしまう前に、イスに座った状態でヨガや有酸素運動、筋トレなどのメニューを行い、腰痛の予防やバランスの改善へと繋げていきます。
  利用に際しては、役場への申請が必要になります。
 
  ・場所 当麻町4条東2丁目16番3号 
      当麻町農村環境改善センター(大広間)
  ・時間 毎週火曜日 午後1時30分~午後3時まで

 [申込・お問い合わせ ]
 当麻町役場 保健福祉課 (TEL 0166-84-2111 )

 また詳しくは、下記のページをご覧ください。

赤い羽根共同募金

 赤い羽根共同募金運動は、毎年10月1日から12月31日にかけて行われる住民主体の募金活動です。初めは1947年(昭和22年)戦後荒廃した福祉施設を
支援するための募金としてスタートしましたが、今では地域の様々な課題を解決するためのものへと、時代とともにその役割を変えながらも、
公的な支援に頼らない“住民による住民のための募金”として、助け合いの精神は変わらず受け継がれてきました。

令和6年度 募金実績額 1,358,640円

当麻町では、以下の事業に配分され地域福祉の推進に役立てられています。
①一人暮らし高齢者お楽しみ会
②母子・父子の集い
③社協だより広報誌発行事業
④学童生徒のボランティア活動事業
⑤各福祉団体事業〈4団体〉
⑥ボランティア活動研修会
⑦一人暮らし高齢者慰問事業(友愛訪問)
⑧心配ごと相談事業
⑨障がい者福祉の集い
⑩要援護者支援事業
※災害時の復興支援にも活用されています!全国各市町村から集められた募金の内の一部が「災害等準備金」として、
東日本大震災のような大規模災害などで活用されます。
(主な用途としては、災害ボランティアセンターの活動費、活動に必要な道具の購入費用など)

当麻町のキャラクターである「でんすけくん」の“ご当地ピンバッジ”を、
募金額500円以上で1つプレゼントしております!
詳しくは、下記事務局までお問い合わせ下さい。

歳末たすけあい運動は、新たな年を迎える時期に、支援を必要とする人たちが地域で安心して暮らすことが出来るよう、
地域住民やボランティア・関係機関・団体の協力のもと、住民の参加や理解を得て様々な福祉活動を展開しています。

義援金の主な使い道
町内におられる低所得世帯(ひとり親世帯・一人暮らし高齢者世帯・高齢者夫婦世帯)等に歳末見舞金としてお贈りしております。

令和6年度募金実績額 404,100円

[ お問合せ ]
 当麻町共同募金委員会事務局(社協内)
 場所:当麻町4条東2丁目16番3号農村環境改善センター内
 電話:0166-84-5711

ボランティアセンター

ふまねっと運動

「ふまねっと運動」とは50㎝四方の大きなマス目でできた〝あみ〟を床に敷き、
その〝あみ〟を踏まないように歩く運動です。この運動は歩行機能の改善や注意力、記憶力、集中力の向上力が期待できる運動です。

 実際に運動を行うには、定められた〝あみ〟(ネット)を使用しなければなりません。当麻町社協ではその〝あみ〟(ネット)の貸出を行っています。
また、指導するにあたり「ふまねっとサポーター」の資格をもったボランティア登録者もおりますのでグループやサークルなどで派遣を
ご希望の場合は当麻町社協までご連絡下さい。

当麻町社協ではサポーター資格取得の助成を行っております。

・対象者:当麻町民で、当麻町ボランティアセンターに登録し活動する意欲のある方。
・対象経費及び助成額:認定NPO法人ふまねっとが主催、認定するふまねっとサポーター養成講習受講料のうち助成額 5,000円

[ 問い合わせ ]
 当麻町社会福祉協議会 (TEL 0166-84-5711)